綺麗なものを見た時の喜び方

昨日のこと。

子供とファミレスに行った帰り道、夕焼けが綺麗なことに2歳の末の子が気付き

「キレーキレー!やったーやったー!」

と両腕を挙げて喜んだ。

あまり自分も兄姉もやったことのない喜び方だったのでおかしくて可愛かった。

朝ごはんのパンケーキ

昔、多分私が小学生の頃に買ったお菓子作りの本を結局一番愛用している。

その後に新しいお菓子の本を買っても。

それに載っているパンケーキを作り出したのは1年前からくらいだけど美味しくて繰り返し作っている。

メイプルシロップをかけるなら市販のホットケーキミックスが合う気がするが、はちみつをかけるならこの手作りパンケーキが合うと思っている。

小麦粉 100g

ベーキングパウダー 小さじ1

卵 1個

砂糖 大さじ3

牛乳 100ml

いつもこの倍量で作って残りは冷凍しておやつにする

小麦粉とベーキングをふるい、砂糖と卵を混ぜ、牛乳入れて、粉混ぜて両面3分くらい焼く

子供はそのままでも、私は最初はバターだけ塗ってそれからバターとはちみつ

出来立てをどんどん末の子がキープしてひとかじりし、また次のに手を出すので私が焼き終わって席に着くと一口齧りの残りを食べることになる、どうしても焼きたても食べたいので最後の焼きたて3個くらいは自分用と冷凍用にいくつかは死守している。

気を抜いて全部テーブルに出すと全て手をつけられるので要注意。

末っ子だからか?食い意地がすごい。

食べる準備の口

子供の仕草で妙に好きなことがあったのだけどそれは一人目の子から感じていたはずなのに、はっきりと言葉に表す事ができずにいて、

3人とも同じ場面をなん度も見た事がある気がするのに目を閉じて思い出そうとしてもわからない事が続いていた。

それが最近はっきりとわかって目にも浮かべられるようになった、よかった忘れずに済む。一瞬のことなので狙って動画に残せてもいなくてこのまま忘れてしまうところだった。

お茶を飲む前、コップを口に運ぶ間に口を少し開け閉めしては、むにゃむにゃするところ

あれ?食べる前はしてなかったかも飲み物限定かも、記憶は曖昧で自信ないけど。

遊んでいて喉が渇きお茶を途中で飲む時など、ご飯中でないときに見られる気がする。

長男8歳はもうしていない、5歳はしていると思う、2歳末っ子はよくしている気がするから頑張って動画に残しておきたいな。

今日の夕飯

帰省から戻りまだ日常に戻りきれていない、用事があり出掛けていたので夕方に家に着き夕飯はどうしようと、バーミヤンでも行こうかと思ったけれど、珍しく外で食べる元気もなく家で済ませることに。

米だけ炊いて母にもらったおかずとお汁でいいにしようと思ったけれど、米を研いだ辺りから楽しくなってきて結局副菜を3個も作れた。

母の持たせてくれたピーマンと合い挽き肉をふじっこで炒めたおかずはご飯に混ぜると子供達は大好きでおかわりするのでとても助かっている。

地元のスーパーで野菜をたくさん買い込んできたので野菜室は大賑わいで嬉しい。

ピーマン肉炒め混ぜご飯

キャベツと玉ねぎ吸い物

ちんげん菜としらす塩炒め

にんじん甘辛

えびとちんげん菜黒胡椒焼きは夫用

反抗季節

寝る前の長男との話

反抗きせつってさ、終わった後は優しくなるの?

うーん、うん。だいたい間違ってないと思う。

寝る前って面白い話が出ることが多い、理想はいっぱい聞きたいので早くその眠る前の面白お話タイムに持っていきたいが、そこに行くまでに歯磨き、トイレを済ませ水分をとってベットに行きそこから絵本を読める時は読み、その後だいたい兄弟喧嘩に突入、寝る場所とか枕を取られたとか、腕が目に当たったなどなど。

そのルーティンを終えてお話タイムに入る頃、既に目標の就寝時間になっていてやっと辿り着いた平和な時間を堪能できず、無意識のうちに「お話終わりにして寝るよ」とどこからともなく言ってしまう。

早めにベットに行っても、喧嘩の時間が延びるくらいで結局同じことになる不思議。

夕飯は長男8歳にして4歳?ぶりに餃子を包む

前に一緒にやった時に無意識のうちに手についた餃子のタネを舐めてしまった事件があり

「あ、ごめん、ぼーっとしてた」と本人は言っていた。

恐ろしくてそれ以来、生肉お手伝い禁止にしていたけど今日の餃子の量はなかなかで急遽手伝ってもらう。

本当は唐揚げの予定だったのだけど、豚ひき肉の賞味期限がまずいと言うことになり、唐揚げと餃子という主菜2本立てに。

夫と子供に餃子を包んでもらったらいつもより美味しかった!包みきれなかった餃子のタネを見たらすごい量が残っていて、、私普段欲張って具を入れすぎなのね、と気づきました。

餃子

唐揚げ 甘辛タレ

ご飯

わかめと豆腐の味噌汁

レタスとアボカドサラダ

餃子のタレはブラックペッパーを夫が入れたら美味しかった

おかず美味しかったのに、ご飯いつも3合のところを4合で炊いたら火加減ミスして芯が残ってしまった。何回かみんなに謝ったけどそこはみんなスルーで優しい。

内緒話

ちょうど出先から戻る時間に長男下校中だったので息子を見つけ、おーいと言う。女の子が何やら内緒話、誰にも言っちゃダメだよと聞こえる。

「ママにはいいよね?」と息子。

「ママって、」呆れて鼻で笑う女子

爆笑を隠す私。

後で、他の女の子の好きな子を教えてくれたと教えてくれました。

急ぎ夜ご飯

困った時は挽肉混ぜてつくねにしちゃう事多し

鶏もも挽肉とキャベツ(手伝いたい盛りの下の子二2人にとにかくちぎってもらう)

片栗粉と醤油入れて混ぜて、ごま油でカリッと焼いて蓋して弱火8分くらい

適当で美味しかった。

なつのきせき

娘の言い間違い、夏の季節のものを絵に描こうという意味で言った、「なつのきせきを描こう」がとても可愛くてメモってしまった。

もちろんそのまま、秋、冬、春とそれぞれのきせきを絵に描いていた。

久しぶりに長めにぎゅーとしたら短なぎゅでは気づけていなかった大きくなったことに改めて気づく。一体何を食べてこんなに大きくなったの?とぽかんと言ってしまう。

そんな娘が最近美味しいと言ったおかず

豚バラ薄切りと玉ねぎの炒め物をいつもと違い塩味で出したら喜んでいた

ごま油で焼いて塩、醤油はほんの少し

長男へ向ける顔

子供達休みだけどお天気悪く1日家の日の話。

私は自分としては機嫌よく家事を終わらせ、子供とトランプもして楽しく過ごしていた。

お昼を食べたあたり、長男に「ママ、今日1回も笑ってないね」と言われ絶句。

「そんなことないでしょ」と言ったものの、あれ?どうだったかな?

「俺にはそう見える」と。

ショックでした、自覚ないからこそのショック。

言われてからむしろ暫く落ち込んで口数が減るという。。

確かに下の子には笑顔を向けても長男には注意する前提の顔を向けていたかもしれない。

これは意識して気をつけなくては。気付かされることばかり。

7合炊きの土鍋

炊飯器の保温が苦手なこともあり炊飯器が壊れたタイミングで20代前半に吉祥寺で買ったであろう「土鍋さん」を引っ張り出しここ1年くらい使っていた。

蓋はだいぶ前に割れてしまったので違うもので代用、確か2合炊きなところを無理やり3合炊いて使っていた。子供の食べる量が増えたので一食3合だと足り無くなってきて、夫が7合炊きの万古焼の土鍋を買ってくれた。

その存在感ときたら!

コンロの上にもテーブルの上にもたぬきがどすんと座っているかと思う程。

大きすぎて上手くやっていけるか不安もありつつ、今日は初炊き!

カレーをたっぷり作ってお米は5合炊いてみる、

たぬきさんすごいよ、艶々なお米が炊けてたよ。これからよろしくお願いします。

名前のないごはん

「今日のご飯なーにー?」

みんな聞いてくるようになったけど、うーん、特に名前ないなということがしばしば

買い物行ってないし、「冷蔵庫にあるもので適当料理?」

「それじゃわからない」と

「豚ひき肉にキャベツとか入れてハンバーグみたいな、つくね的なやつ」

帰ってくる返事は「え〜やだー」

でも自分としては、このあるもので適当料理が一番楽しいし好きだ。

結局今日のご飯

豚ひきキャベツ入りつくね甘辛だれ

納豆チーズ卵焼きマヨ添え

鶏と牛蒡、大根お豆腐でけんちん汁

ご飯

そういえばやっぱり牛蒡の力、旨味凄かった

汁物最近いつも同じ味してたけど、今日はごぼうが入って深かった。

風守りの話

「風守りはね、寒さに負けないんだよ」

1月の夕方17時子供園からの帰り道、5歳の娘の言葉

なんだか素敵な響きだなと大事に覚えておこうと思った

自分のことを風守りだと呼んでいて、とっても納得

寒い日でも半ズボンにハイソックスが今のお気に入りスタイルだもんね

今日のご飯

ポークピカタ

ご飯

わかめとお豆腐の赤だし

最近、一時期よりも余裕がない。それがなぜかやっと気づいた、末っ子1歳8ヶ月のお昼寝が1時間短くなったことと、寝かすの失敗してお昼寝なしの日もあるからだ、納得。

ポークピカタはこの前粉チーズを卵に入れ忘れて失敗したので、今日はたっぷりと卵2個に対して大さじ6入れた。

そして豚ロースのせいか粉チーズのせいか、もたれてしまった。

味の足りないペペロンチーノ

夫がいる平日のお昼はパスタを作ることが多い

子供の夜ご飯の分もまとめて500グラムで作る

パスタは割と美味しくでくることが多いけど今日は味が足りない日になった

途中ほうれん草を茹で汁とは別に茹でたかったので火を空けたくてニンニクを弱火でいためるの時間が足りなかったのかな

麺が大量なので最後には茹でるのに使った大鍋で茹で汁と絡ませる

夜ご飯

お昼のペペロンチーノ 

(ベーコン、玉ねぎ、ほうれん草)

かぼちゃの素揚げ

楽した夜ご飯になりました

味の足りないペペロンチーノはなぜか子供には好評でお代わりをしてくれた

寝る前の息子との話

「 俺の心の中には、小さいママと小さいパパと、小さいさぁちゃん(妹)小さいカズ(弟)がいつもいるんだ 」

と言っていてその続きも何か感動することを言っていた気がするけどそこは忘れてしまった