鮭の最強焼き

10月は忙しい。

運動会やら、日本舞踊の舞台(私の趣味)を挟んで、また運動会。

外食が多くなって全員お腹が疲れ気味。

昨日今日とやっと一息ついて昨日は久しぶりに普段できてないところの掃除をした。

今日はゆっくりおうちご飯。

長男のバスケのお迎えの帰り道、今日のご飯何?の問いに「鮭の西京焼き」と答えると

「鮭の最強焼き!!」とテンション上がり顔もニコニコ、俺と一緒じゃんと謎の発言。

そうか、西京ってそう言われてみれば最強か、もう西京の説明は面倒だったので最強ということにしておく。

今日のお昼ご飯

塩焼きそば エリンギ、玉ねぎ、ニンジン、豚肉

ニンニクスライス炒めて最後に白だし、マヨビーム

そういえば昔、ペヤング焼きそばもソースをかけないで塩胡椒とマヨだけかけて食べるのが好きだった。

今日の夜ご飯

白米

鮭の西京焼き

大根とほうれん草の赤だし

かぼちゃの素揚げ

お昼の焼きそばの残り

子ども心

夕飯の後それぞれ集中して遊ぶ日がたまにある。

ちょっと手が空いたのでやることを済まそうと思った時、積み木で本気のお城を作っていた兄の手が滑り積み木が崩れた。

残念だったねという微笑みを送ったつもりだったがその笑顔が嫌だったそうで怒り始めた。

そこで、この前言われたことを思い出し、、

オレからじゃ無くてママからぎゅってして欲しいと言われたんだった!(赤ちゃん返りが続いている)

これはチャンスとぎゅしようと言うと初めは恥ずかしそうに逃げ回っていたのに、

うまく落とし所が見つからなかった様子で機嫌が直らないままベットに入ってからもぶつぶつ怒っている。

笑ったのが嫌だった、ぎゅしようとするのが嫌だった、俺を何回泣かせるつもり親失格だねまで言われた。

そしていきなり寝た。

金曜日だし疲れてたのかな、親失格のセリフは初めて出てきた、ただの言葉だけど、言葉は反芻するからやっぱり残るな。

みんな寝た後の部屋で目を開けて思う。

どうも全部失敗したけどいつもよりはムキになって怒らなかっただけ良かった、かな。

それにしても子ども心むっず。

今日の夕飯

白米

ハンバーグ ブロッコリー入り

コンソメスープ 大根、キャベツ

これだけ、子供と私だけの日はこれで充分。ハンバーグにブロッコリーはちょっと失敗。

寝かしつけの最中、1歳4ヶ月になる末っ子は私の上をとにかくコロコロ転がるのを繰り返して寝る。

このふにゃふにゃの温かい人がこんなにまとわりついてくれるのは後どれくらいなんだろうと、幸せな時間だということにやっと気づく、もっと早く気づけば良かった。

早く寝てくればかり心の中で唱えていたな、あと1年はありますように。

急ぎご飯が続く

昨日は子供二人のプールが時間差で遅くなったので大急ぎで2食丼。

昨日の夕ご飯

鶏そぼろ   時間ないので10分で無理やり煮詰めた

たまごのポロポロ  

白米

もやし赤だし

最近お汁は末っ子が好きな大根か、もやしばかり。やっぱり食べるものばかり作ってしまう。

今日もまた時間が無くご飯果たして作れるのかなと思ったけど、うどんを発見したので助かった。

今日の夕ご飯

鶏うどん  大根、長葱

たらこおにぎり 食べたい人

兄は食後にパルムをレンジで溶かして氷を入れてみたいと言うのでやってみた、ココアみたいで美味しいそう。

寝る前にベットでいつもよく喋る、今日は好きな人ランキングを始める。登場人物はほぼ家族、2人とも1位が自分だそう、それいいねと思って伝えた。

焼きうどんでピクニック

昨日からいきなり秋めいて、公園行きたいが口癖の7歳とピクニック好きな38歳はうきうきしてしまい今日は朝から夕方までだだっ広い公園に行くと昨日のうちに決めていた。

おにぎりは昨日のお昼に家で食べたし冷蔵庫にうどんがあるので焼きうどんにすぐ決定。

豚肉、エリンギ、玉ねぎを炒めて塩少し、うどんはひとつにつき1分レンジでチンするともちもちすると何年も前にテレビで見たのかなそれ以来いちいちチンしてる。味付けは鰹出汁の顆粒と醤油。

お弁当箱にとにかくうどんを詰め込み出発。

そう言えばいつも私と娘、一番したの1歳児は着いたらすぐにお弁当を広げてしまう、長男は必ずひと遊びして手を汚してから。

こんなに大盛りにしたのは一体誰だと思うぐらい大盛りの焼きうどんを食べ切ってしまう自分。

娘はうどんは好きでも焼きうどんはいつも文句付きだったのに今日は美味しい美味しいと食べる、不思議。

大好きだったニンジンのただ茹でたのもリンゴジュースもいきなり嫌いになったりしてる。

末っ子は今日初めて靴を履いて外を歩いた。

どうも葉っぱがこわいらしい、それでもよく歩いた。

11時からいるので17時には帰りたかったけど18時までいたいと兄がごねる。

7時半まで頑張るもお腹も空いたし流石に限界で無理やり帰る。

もう来ないからとか言っちゃって、絶対そんなことないのに言ったら負けだよなとわかってても子供が思い通りに動いてくれない時、工夫した言葉を探す隙もなくそういう言葉を選んでしまう。

帰りはもう疲れすぎて、帰り道の駅前で寿司とトンカツを買うというスペシャルな組み合わせ。

最近では断トツに子供達はよく食べていた、流石公園の力。