内緒話

ちょうど出先から戻る時間に長男下校中だったので息子を見つけ、おーいと言う。女の子が何やら内緒話、誰にも言っちゃダメだよと聞こえる。

「ママにはいいよね?」と息子。

「ママって、」呆れて鼻で笑う女子

爆笑を隠す私。

後で、他の女の子の好きな子を教えてくれたと教えてくれました。

急ぎ夜ご飯

困った時は挽肉混ぜてつくねにしちゃう事多し

鶏もも挽肉とキャベツ(手伝いたい盛りの下の子二2人にとにかくちぎってもらう)

片栗粉と醤油入れて混ぜて、ごま油でカリッと焼いて蓋して弱火8分くらい

適当で美味しかった。

なつのきせき

娘の言い間違い、夏の季節のものを絵に描こうという意味で言った、「なつのきせきを描こう」がとても可愛くてメモってしまった。

もちろんそのまま、秋、冬、春とそれぞれのきせきを絵に描いていた。

久しぶりに長めにぎゅーとしたら短なぎゅでは気づけていなかった大きくなったことに改めて気づく。一体何を食べてこんなに大きくなったの?とぽかんと言ってしまう。

そんな娘が最近美味しいと言ったおかず

豚バラ薄切りと玉ねぎの炒め物をいつもと違い塩味で出したら喜んでいた

ごま油で焼いて塩、醤油はほんの少し

名前のないごはん

「今日のご飯なーにー?」

みんな聞いてくるようになったけど、うーん、特に名前ないなということがしばしば

買い物行ってないし、「冷蔵庫にあるもので適当料理?」

「それじゃわからない」と

「豚ひき肉にキャベツとか入れてハンバーグみたいな、つくね的なやつ」

帰ってくる返事は「え〜やだー」

でも自分としては、このあるもので適当料理が一番楽しいし好きだ。

結局今日のご飯

豚ひきキャベツ入りつくね甘辛だれ

納豆チーズ卵焼きマヨ添え

鶏と牛蒡、大根お豆腐でけんちん汁

ご飯

そういえばやっぱり牛蒡の力、旨味凄かった

汁物最近いつも同じ味してたけど、今日はごぼうが入って深かった。

風守りの話

「風守りはね、寒さに負けないんだよ」

1月の夕方17時子供園からの帰り道、5歳の娘の言葉

なんだか素敵な響きだなと大事に覚えておこうと思った

自分のことを風守りだと呼んでいて、とっても納得

寒い日でも半ズボンにハイソックスが今のお気に入りスタイルだもんね

今日のご飯

ポークピカタ

ご飯

わかめとお豆腐の赤だし

最近、一時期よりも余裕がない。それがなぜかやっと気づいた、末っ子1歳8ヶ月のお昼寝が1時間短くなったことと、寝かすの失敗してお昼寝なしの日もあるからだ、納得。

ポークピカタはこの前粉チーズを卵に入れ忘れて失敗したので、今日はたっぷりと卵2個に対して大さじ6入れた。

そして豚ロースのせいか粉チーズのせいか、もたれてしまった。

味の足りないペペロンチーノ

夫がいる平日のお昼はパスタを作ることが多い

子供の夜ご飯の分もまとめて500グラムで作る

パスタは割と美味しくでくることが多いけど今日は味が足りない日になった

途中ほうれん草を茹で汁とは別に茹でたかったので火を空けたくてニンニクを弱火でいためるの時間が足りなかったのかな

麺が大量なので最後には茹でるのに使った大鍋で茹で汁と絡ませる

夜ご飯

お昼のペペロンチーノ 

(ベーコン、玉ねぎ、ほうれん草)

かぼちゃの素揚げ

楽した夜ご飯になりました

味の足りないペペロンチーノはなぜか子供には好評でお代わりをしてくれた

寝る前の息子との話

「 俺の心の中には、小さいママと小さいパパと、小さいさぁちゃん(妹)小さいカズ(弟)がいつもいるんだ 」

と言っていてその続きも何か感動することを言っていた気がするけどそこは忘れてしまった

ご飯の話、理想と現実。

上京して八王子での学生生活の次、高円寺の狭いけど新しいロフト付きアパートでの一人暮らし、一口コンロと流しだけのキッチン。それでも自分の台所があれば満足、大丈夫と思えた。

駅前の本屋さんで見つけたトーストにバターの写真に吸い寄せられて買った平松洋子さんの単行本「美味しい日常」に出会って一人暮らしがますます活気付く。

小さな暮らしの中で自分のために料理をすることがとにかく楽しかった。手のかかるスパイス料理を夜中いっぱい時間かけて作っては出来上がったものが失敗していたり、楽しかったな。

あの頃私は料理日記をつけていてノートは5冊くらいあったけど、出産して引っ越しをするときに急に恥ずかしくなって処分してしまった。一人でいるときの自分を連れていくような気持ちになったから。今はやっぱり寂しい、連れてくればよかったなと思う。

未来を想像して、家族ができたらもっともっと作る機会が増えて作れるものも増えてもっと料理が楽しくなるとしか思っていなかったけど、そんなことはなかった。

自分が作りたいもの、好きな味、ゆっくり自由に作れる時間、そういうものがちょっとずつ違って料理がちょっぴり嫌いになりそうだった。

文句を言われること、急かされること、頑張ったりするとますます食べないこと。

子供が生まれたらこういう食生活をしたいという憧れはほぼできてないかな、やっとお出汁を取るのが習慣になったくらい。

それも自分が美味しいスープが飲みたいからで、子供達は味噌汁は好きじゃないし別にとった出汁だろうが粉だろうが気にしない。でも最近私はスープが一番好きかもしれないと気づいたので自分のためにお出汁は取りたい。

子供のために、と思ってやると大体が歓迎されないのでそこは長男が生まれてもうすぐ8年やっと学んだかな。

なので今は自分が作りたいのでやっているという気持ちになったら料理の楽しさが帰ってきてくれて喜んでいるところ。

そんな我が家の朝食は、ご飯に味噌汁、小鉢、、週に2回くらいパンもいいよねが私の理想だけど、子供達だんっぜんパン派なもんだからほぼパン、どうにか理由をつけたりお願いしたりして週1回ぐらいご飯食べてるかな、怪しいな。

たぶん2人目、3人目と寝不足だったり朝ごはん作る時間がゆっくりなくてパンのほうが楽だったからついついパンをあげる機会が多くなったせいかなと思う。

しかもパンをどう食べるかは自分で決めたいので起きてから希望を聞いてみんなバラバラ。

勝手に作ると文句言ったり食べなかったり面倒なのでもう希望聞いてるけど、前は出されたもの食べなさいとか怒った時もあった。でも、朝起きて食べたい気分のものあるか、と気持ちもわかるとなってから無理は言わなくした。

この前たまたま児童館にあった佐々木先生の子育ての本に、朝食を決めさせるのは希望が通って満足するから良い方法と書いてあってびっくり。それならよかった、と急に自信を持つ。

でももう少しご飯率増やしたいです、朝から食べる炊き立てご飯と味噌汁のおいしさにいつか気づいてくれるのかな。

ぐりとぐらのカステラ

娘、カステラが食べたい!ぐりとぐらのやつ!

1年前ぐらいに初めて作った時うまくいったのでその時のレシピで作ろうと思ったらメモが間違えていてあたふたしたので火にかけたのが15時半、40分はかかるので遅いおやつになっちゃうな。

夕ご飯はあまり食べられないかも、

結局間違えて卵白ひとつ分少なく作ってしまった、大丈夫かな、もう忘れないように記録。

やっぱり雰囲気大事とフライパン26センチのレシピ

卵   6こ

砂糖  100g

牛乳  100ml

バター 80g

小麦粉 100g

① フライパンに溶かしたバターを塗る、分量外

② 卵を卵白と黄身に分ける

③ 卵白に砂糖入れてメレンゲを作る(ハンドミキサー)

④ 耐熱ボウルで牛乳とバターをレンジで温めバター溶かす、熱々にしないほうが良さそう

⑤ ④に小麦粉をふるって入れ混ぜる

⑥ 黄身入れてよく混ぜる

⑦ ⑥にメレンゲひとすくい入れてよく混ぜる

⑧ ⑦をメレンゲのボウルに入れて切るように混ぜる

⑨ フライパンに入れ蓋をして極弱火で40分程

10分おきに蒸れタオルの上で休ませる、焦がさないように

くし刺して何もついてこなければ出来上がり

残された言い間違い

4歳の娘はもう普通にお話が通じて、おしゃべりを楽しめるまで成長している

今残っている言い間違いは

〇〇のこり→〇〇のころ

コアラのパーチ→コアラのマーチ

この2つ、忘れたくないのでメモ。

夜ご飯

白米

鰤の照り焼き

キムチ鍋、子供はキムチを入れる前のものを

かぼちゃ素揚げ

デザートにバナナジュースとりんご

デザート食べすぎなんだよな、おかずお代わりしてほしい。

肉じゃがカレー

何かの記事で山田花子さんの息子さんがなんでこんなうまいもん作れるのと言ったそうな文をちらっとみてから頭に残っていた「肉じゃがカレー」

なんだか作ったことあるような、

昔、喫茶店で働いていた時にランチで作ったお出汁にカレー粉入れる感じかな、

残ったカレーに水と麺つゆ入れてカレーうどんの時のおつゆの感じかな、

私も子供に褒められたいし作ってみようかな

1歳半の末っ子はまだカレー食べないので取り分けて肉じゃがにしていたけど

全体を軽く肉じゃがにしてからカレールウ入れたら取り分けなくても済むし、

ルウもかなり少なくて済むし良いことづくめとやってみたら

娘はカレー好きじゃなかったのに今回は美味しいと食べてくれた、これはかなり使える。

カレー粉使ったものよりルウ使ったほうが子供が好きだけど

ルウの存在感強すぎるのはあまり優しくない味に感じていたから、

肉じゃがカレーちょうどいい。

肉じゃがカレー

玉ねぎだけ色がつくまで炒めた後、にんじんじゃが豚肉入れて蓋して蒸す(いきなりカレーに決めたので牛肉はなし)

じゃがに火が通ったら砂糖と醤油をやさしめに絡めて末っ子の分を取り分けておく

カレールウ入れるには汁気なさすぎたので水を足して沸かす、今度はだし汁にしてみよう

子供用と大人用に小鍋に分けてそれぞれルウを1個入れて味見して足りなければもう少しルウを足す、少ないくらいがちょうど良し

スペアリブで焼きおにぎり

今日は子供のプールで帰り遅くなるのでうどんのつゆを作ってから家を出る。

5年前くらいに日舞の先生の家でご馳走になったおうどんの作り方を教えてもらった作り方で、鶏ガラとみりん、醤油あとは好みで砂糖と塩足す。みりんじゃなくて酒でもいいはず。

あるもので鶏肉と長葱、にんじんと大根。

寒くなってきたしうどんでちょうどいいけど物足りないかなとスペアリブを付け込んでおく、プールの送り迎えの間に。今日は赤だしと醤油、酒、ハチミツ、いつもは入れないけどにんにくの擦ったのも入れた。

帰ってきてお風呂に入っている間にスペアリブをグリルで15分、裏返して15分焼く。

いつものうどんが売っていなかったので常温のところで発見した初めてのうどんを使ったら粘土のようでまずい、、子供はうまいと食べている。

味が足りなかった時用にスペアリブを漬けたタレをホーロー容器のまま煮詰めておいたのを、なんとなくおにぎりにつけて焼いて焼きおにぎりにしていたらだいぶ美味しくて息子に褒められる。また作ろう。

娘は初めてのものは嫌いなのでいつものように食べてはくれない。

焼きおにぎりをフライパンで焼いたのでパリッと焼くのが難しかった、油ありとなしと試したけど、若干ありが勝つくらい。