長男へ向ける顔

子供達休みだけどお天気悪く1日家の日の話。

私は自分としては機嫌よく家事を終わらせ、子供とトランプもして楽しく過ごしていた。

お昼を食べたあたり、長男に「ママ、今日1回も笑ってないね」と言われ絶句。

「そんなことないでしょ」と言ったものの、あれ?どうだったかな?

「俺にはそう見える」と。

ショックでした、自覚ないからこそのショック。

言われてからむしろ暫く落ち込んで口数が減るという。。

確かに下の子には笑顔を向けても長男には注意する前提の顔を向けていたかもしれない。

これは意識して気をつけなくては。気付かされることばかり。

味の足りないペペロンチーノ

夫がいる平日のお昼はパスタを作ることが多い

子供の夜ご飯の分もまとめて500グラムで作る

パスタは割と美味しくでくることが多いけど今日は味が足りない日になった

途中ほうれん草を茹で汁とは別に茹でたかったので火を空けたくてニンニクを弱火でいためるの時間が足りなかったのかな

麺が大量なので最後には茹でるのに使った大鍋で茹で汁と絡ませる

夜ご飯

お昼のペペロンチーノ 

(ベーコン、玉ねぎ、ほうれん草)

かぼちゃの素揚げ

楽した夜ご飯になりました

味の足りないペペロンチーノはなぜか子供には好評でお代わりをしてくれた

寝る前の息子との話

「 俺の心の中には、小さいママと小さいパパと、小さいさぁちゃん(妹)小さいカズ(弟)がいつもいるんだ 」

と言っていてその続きも何か感動することを言っていた気がするけどそこは忘れてしまった

3日間おでん

この冬初のおでん、期待が高まってあれもこれも入れたくなる。

欲張って牛すじを入れすぎてしまい、かなり脂っこいおでんになった。

しかもタイミング悪く夫が夕ご飯を食べない日が重なり大量のおでんは子供達は1日で満足して飽きてしまった為、私が3日間、しかも朝夜と食べることに。

ちょうどよく作るのは難しい。

実家で食べたときは、おでんの中のタコがとても美味しかったのだけど、自分で作ったらあまり何も感じない味がした。ゲソじゃなかったからかな、今度はゲソにしてみよう。

味覚の違い

いつも通りギリギリのご飯作り

今日は流石に何も作れないかもと思ったけどどうにかピラフを作ったら、

使ったご飯が柔らかく炊けてしまったものをどうしようと思って冷凍庫に隠しておいたものだったようで、

やわやわピラフは私には不味すぎて食べれないレベル。

どうしようと思ったけど、もう他に出すものないし子供に出したら上二人は気に入っておかわりまでして食べた。

そりゃいつも私が美味しいと思うものは逆に食べないわけかぁ。

この味覚の違いっていつか合う時やってくるにかな、子供だからかな?

末っ子だけはいつもピラフ食べるのに、この日は食べなかった。気が合うかもしれない。

そういえば今は硬めご飯が好きだけど、中学か高校のあたりは柔めが好きだったような。

そのうちもう少し合う日が来ることを願いたい。

桜海老のお好み焼き

夕ご飯の仕込みをしておく時間がない。

多分あるんだけどうまく時間が作れなくていつも焦ってご飯を作っている。

今日は買い物にもうまいこと行けてなくて冷凍庫にある鰤だけが頼り。

ご飯と鰤とお味噌汁だけじゃ流石にもう一品欲しいかなと、

どうにか冷凍庫で見つけた桜海老。

あと一品は桜海老と玉ねぎのお好み焼きで。

時間に追われて作りながら先にできたものを並べて食べていてもらったら

お好み焼きができる頃には、鰤とご飯を2杯食べてお兄ちゃんは満腹

妹はお寿司の蒸し海老は好きでも桜海老は嫌いなので食べず、

末っ子だけは別で作ったしらすバージョンを食べてくれたけど。

仕方がないので一人で美味しい美味しい言っていただく、

ソースでなくて醤油マヨがぴったり。

高校生の頃に先輩のお好み焼き屋さんで食べていた牛すじとネギのお好み焼きも醤油マヨが美味しくて、それまでソースマヨしか食べたことの無かった私は衝撃を受けたことをセットで思い出す。

8漕ぎ?

息子8歳の誕生日プレゼントはちょっぴりお兄さんな自転車。

足がつけば大丈夫とお店の方が言ってくれたので少し大きめサイズ。

漕いでいるところを後ろから見ると大道芸のようでヒヤヒヤ。

まだ慣れないのに早速立ち漕ぎをするので、注意してもまぁ聞かない。

買って何日か経った頃、「 立ち漕ぎって8回漕ぐことだよねぇ」と言う。

私の注意はずっと8漕ぎと聞こえていたらしい、一気に8回漕ぐことだそう。

まぁ確かに一気に8回漕ぐのも危なそうだから間違いでもないか。

当たり前に立ち漕ぎってわかりそうだけど、まだまだ頭が自由で良いなぁ。

夕ご飯

白米

大根の白だしスープ

貰い物の鱈の粕漬け

豚ばらとにんじんをざらめと醤油で

もずく

はんぺんチーズ焼き

おつまみみたいなご飯

ご飯の話、理想と現実。

上京して八王子での学生生活の次、高円寺の狭いけど新しいロフト付きアパートでの一人暮らし、一口コンロと流しだけのキッチン。それでも自分の台所があれば満足、大丈夫と思えた。

駅前の本屋さんで見つけたトーストにバターの写真に吸い寄せられて買った平松洋子さんの単行本「美味しい日常」に出会って一人暮らしがますます活気付く。

小さな暮らしの中で自分のために料理をすることがとにかく楽しかった。手のかかるスパイス料理を夜中いっぱい時間かけて作っては出来上がったものが失敗していたり、楽しかったな。

あの頃私は料理日記をつけていてノートは5冊くらいあったけど、出産して引っ越しをするときに急に恥ずかしくなって処分してしまった。一人でいるときの自分を連れていくような気持ちになったから。今はやっぱり寂しい、連れてくればよかったなと思う。

未来を想像して、家族ができたらもっともっと作る機会が増えて作れるものも増えてもっと料理が楽しくなるとしか思っていなかったけど、そんなことはなかった。

自分が作りたいもの、好きな味、ゆっくり自由に作れる時間、そういうものがちょっとずつ違って料理がちょっぴり嫌いになりそうだった。

文句を言われること、急かされること、頑張ったりするとますます食べないこと。

子供が生まれたらこういう食生活をしたいという憧れはほぼできてないかな、やっとお出汁を取るのが習慣になったくらい。

それも自分が美味しいスープが飲みたいからで、子供達は味噌汁は好きじゃないし別にとった出汁だろうが粉だろうが気にしない。でも最近私はスープが一番好きかもしれないと気づいたので自分のためにお出汁は取りたい。

子供のために、と思ってやると大体が歓迎されないのでそこは長男が生まれてもうすぐ8年やっと学んだかな。

なので今は自分が作りたいのでやっているという気持ちになったら料理の楽しさが帰ってきてくれて喜んでいるところ。

そんな我が家の朝食は、ご飯に味噌汁、小鉢、、週に2回くらいパンもいいよねが私の理想だけど、子供達だんっぜんパン派なもんだからほぼパン、どうにか理由をつけたりお願いしたりして週1回ぐらいご飯食べてるかな、怪しいな。

たぶん2人目、3人目と寝不足だったり朝ごはん作る時間がゆっくりなくてパンのほうが楽だったからついついパンをあげる機会が多くなったせいかなと思う。

しかもパンをどう食べるかは自分で決めたいので起きてから希望を聞いてみんなバラバラ。

勝手に作ると文句言ったり食べなかったり面倒なのでもう希望聞いてるけど、前は出されたもの食べなさいとか怒った時もあった。でも、朝起きて食べたい気分のものあるか、と気持ちもわかるとなってから無理は言わなくした。

この前たまたま児童館にあった佐々木先生の子育ての本に、朝食を決めさせるのは希望が通って満足するから良い方法と書いてあってびっくり。それならよかった、と急に自信を持つ。

でももう少しご飯率増やしたいです、朝から食べる炊き立てご飯と味噌汁のおいしさにいつか気づいてくれるのかな。

ぐりとぐらのカステラ

娘、カステラが食べたい!ぐりとぐらのやつ!

1年前ぐらいに初めて作った時うまくいったのでその時のレシピで作ろうと思ったらメモが間違えていてあたふたしたので火にかけたのが15時半、40分はかかるので遅いおやつになっちゃうな。

夕ご飯はあまり食べられないかも、

結局間違えて卵白ひとつ分少なく作ってしまった、大丈夫かな、もう忘れないように記録。

やっぱり雰囲気大事とフライパン26センチのレシピ

卵   6こ

砂糖  100g

牛乳  100ml

バター 80g

小麦粉 100g

① フライパンに溶かしたバターを塗る、分量外

② 卵を卵白と黄身に分ける

③ 卵白に砂糖入れてメレンゲを作る(ハンドミキサー)

④ 耐熱ボウルで牛乳とバターをレンジで温めバター溶かす、熱々にしないほうが良さそう

⑤ ④に小麦粉をふるって入れ混ぜる

⑥ 黄身入れてよく混ぜる

⑦ ⑥にメレンゲひとすくい入れてよく混ぜる

⑧ ⑦をメレンゲのボウルに入れて切るように混ぜる

⑨ フライパンに入れ蓋をして極弱火で40分程

10分おきに蒸れタオルの上で休ませる、焦がさないように

くし刺して何もついてこなければ出来上がり

残された言い間違い

4歳の娘はもう普通にお話が通じて、おしゃべりを楽しめるまで成長している

今残っている言い間違いは

〇〇のこり→〇〇のころ

コアラのパーチ→コアラのマーチ

この2つ、忘れたくないのでメモ。

夜ご飯

白米

鰤の照り焼き

キムチ鍋、子供はキムチを入れる前のものを

かぼちゃ素揚げ

デザートにバナナジュースとりんご

デザート食べすぎなんだよな、おかずお代わりしてほしい。

肉じゃがカレー

何かの記事で山田花子さんの息子さんがなんでこんなうまいもん作れるのと言ったそうな文をちらっとみてから頭に残っていた「肉じゃがカレー」

なんだか作ったことあるような、

昔、喫茶店で働いていた時にランチで作ったお出汁にカレー粉入れる感じかな、

残ったカレーに水と麺つゆ入れてカレーうどんの時のおつゆの感じかな、

私も子供に褒められたいし作ってみようかな

1歳半の末っ子はまだカレー食べないので取り分けて肉じゃがにしていたけど

全体を軽く肉じゃがにしてからカレールウ入れたら取り分けなくても済むし、

ルウもかなり少なくて済むし良いことづくめとやってみたら

娘はカレー好きじゃなかったのに今回は美味しいと食べてくれた、これはかなり使える。

カレー粉使ったものよりルウ使ったほうが子供が好きだけど

ルウの存在感強すぎるのはあまり優しくない味に感じていたから、

肉じゃがカレーちょうどいい。

肉じゃがカレー

玉ねぎだけ色がつくまで炒めた後、にんじんじゃが豚肉入れて蓋して蒸す(いきなりカレーに決めたので牛肉はなし)

じゃがに火が通ったら砂糖と醤油をやさしめに絡めて末っ子の分を取り分けておく

カレールウ入れるには汁気なさすぎたので水を足して沸かす、今度はだし汁にしてみよう

子供用と大人用に小鍋に分けてそれぞれルウを1個入れて味見して足りなければもう少しルウを足す、少ないくらいがちょうど良し